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    リユニオン

    • 2016.02.20 Saturday
    • 17:44

    家内は地元旭区のウィンドオーケストラでフルートを吹いていたのですが、カフェを始めてしばらくしたころ、練習に参加する時間も取りにくくなり、両立は無理ということで休団しました。その家内が、年明けから閉店後のカフェで一心にフルートの練習をしています。

     

    聞けば、熊本にある彼女の出身中学校のブラスバンド部OB/OGが、当時の指導教員の指揮で演奏会を地元開催することになり、「行ってくる!」とのこと。その先生の指導を受けたのは40年近く前になるわけですが、数年前の同窓会で仲間が集まったとき、先生も随分お歳になられたし、体力十分の今のうちに一度棒を振ってもらおうじゃないか、ということになったとのこと。家内の在学中は、先生の指導があってその中学のブラバンは県内トップ、九州大会代表の常連だったそうです。

     

    地元在住の同窓生は、演奏会に備え集まって練習しているようですが家内はそういうわけにもいかず、懐かしい演奏予定曲目のパート譜のコピーを送ってもらい、You Tube から引っ張った合奏に合わせてひたすら練習しています。とてもいい顔をしています。閉店後のカフェで経理処理をしているときとは全く違う、キラキラした顔です。「そっか、そーなんだ」「まっ、いっか」なんて、思春期の女の子の言葉使いが出てきそうな表情です。「憧れの先輩がいたんだけどさ、この間亡くなっちゃってね、一緒に演奏できないんだ」って言ったときの顔にはドキッとしましたが、鼻の奥がちょっとツンとして私も若返った気分でした。

     

    以前勤めていた会社で秘書をしてくれていた女性は、社会人のウィンドオーケストラでクラリネットを吹いています。「グラールウィンドオーケストラ」という、全国屈指の団体です。年二回の演奏会には、彼女の大好物のチョコレートをギフトに用意して毎回行っていますが、そのときの彼女は会社にいるときとは別人です。表情も身のこなしも全くの別人です。いいもんだな、私もこんな世界を持ちたいな、って思います。

    音楽の持つ限りない力を描いて余りある青春小説をご紹介させてください。中沢けい作「楽隊のうさぎ」と、その続編ともいえる「うさぎとトランペット」(いずれも新潮文庫)。中学のブラスバンド、社会人のウィンドオーケストラを舞台に、音楽を通じて伸びやかに育っていく子供たちを描いた、素敵な物語です。

    それはさておき、実は今日がその演奏会当日なのです。どうなりましたか。いずれにせよ、打ち上げはとんでもなく盛り上がることでしょう。土産話が楽しみです。

     

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    • 2018.11.15 Thursday
    • 17:44
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      コメント
      何気なく「店主の亭主の戯言」を開いて「びっくりポン」でした。
      Facebookで店主の真紀さんが、中学時代の恩師の指揮で、昔やっていたブラスバンド部のOBOG合同演奏会が熊本であり、これに参加されたことを知り、それなりのコメントを書き込みましたが、まさか店主のご亭主殿の戯言にこの話が登場するとは全く想像だにしていませんでした。
       早速そこに書かれている文章を拝読させて頂きましたが、ご亭主の愛情溢れる名文に何ともお幸せを絵に描いたようなお話だなと感じ入りました。
      寒空の中、心も温まり、大変にご馳走様でした。
      • 柏崎一男
      • 2016/02/21 9:26 PM
      お目にとまりましたか! おほめいただき恐縮です。
      地元紙「熊本日日新聞」に、この演奏会が大きく取り上げられております。とにかく盛り上がったようです。ありがとうございました。
      しかしホントに寒いですね。お気をつけて。
      これから帯広へ出張です。寒そう! 若くないので注意します。
      • 店主の亭主
      • 2016/02/22 1:04 PM
      寒いですが北海道は矢張り冬がいいですね。現役当時は何度も訪れていますが、土地の人達には内地から夏にやって来るのは避暑のついでと思われ、厳寒の真冬に訪れると喜ばれたものでした。
      今回のご出張は帯広のようですね。一昔前のことで恐縮ですが、帯広に行くのに狩勝峠をSLであえぎあえぎ登り、トンネルを抜けて下りに入って直ぐ眼に飛び込んでくるのが、大雪山系の山々を背にして広がる壮大な十勝平野で、これを眺めたときに、これぞ北海道---と思ったことが未だに忘れられません。
       
       さて、昨日は久し振りにぶらっと一人でHeartful Portを訪れ、店主から熊本でのブラスバンドの演奏会の話を写真など見せて頂きなながらじっくりと伺いました。
       昔の恩師始め懐かしい方々と再会も出来て、大変に楽しいときを過ごされたようですね。

       その折に一枚のDVDを置いて参りました。
       私の学生時代は、工学部ならぬ音楽部に学んだというくらい合唱にのめり込んでいましたが、そのグリークラブの後輩諸君---といっても殆どが後期高齢者前後の年寄り集団ですが---が、今もって「横浜国立大学グリークラブOB合唱団」として元気に歌っているのです。その諸君が昨年の秋にみなとみらいホールで行なった定演の記録です。

       時間がありましたら、画面に映る年寄りの顔と、その齢を感じさせないボリューム豊かな歌声を是非ご鑑賞下さい。
      • 柏崎一男
      • 2016/02/23 10:37 AM
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