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    回り道

    • 2016.02.10 Wednesday
    • 16:36

    大学生の末娘が運転免許を取りました。というと簡単に聞こえますが、大変だったんです。娘の通った自動車教習所は、公安委員会の指定する「指定校」ではないので、仮免許も本免許も、県の運転免許試験場で実技試験に合格しなければならなかったのです。

     

    これが大変でした。仮免許の実技試験には何と6回失敗し、7回目で合格したものの、受験料だけで合計約3万円、それに教習所の補習授業料も。加えて、この間本人はすっかり落ち込んでしまうし、家内は教え方が悪いと教習所に苦情電話を入れるし、私はただおろおろして、お金は出してあげるから指定校に入りなおしてまた一からやってみたら、などと言って家内にあきれられるし。

     

    上の二人の子は、地方の指定校で夏休みに合宿教習を受けてすんなり免許を取っていたので、私たちには指定校でないと結構大変、という認識がなく…。末娘は学祭の実行委員なので、休暇中はそちらに時間を取られるからというので、通学しながら通いやすいところをということだけで教習所を選び、こんなことに。後で聞けば、指定校でない場合仮免許で何度も失敗するのは珍しいことではない、というか当たり前、とのこと。

     

    ところが免許を取った後、自宅の近所でならし運転を、ということで家内が彼女の運転に同乗してびっくり。上手なんだそうです。上の二人の時は本当にハラハラしたし、長女は見事に車の脇腹をこすってくれるしといったありさまだったのですが、こちらは問題なし。実技試験の途中で試験官である交通警察官から「はい、ここまで。戻ります」と不合格を告げられ、そのたびにどこで減点されたか必死で考え、次に備えて準備した成果でしょう。

     

    若いころ、職場の上司から政策文書の起案や資料作成を命じられた際のことを懐かしく思い出しています。何度提出しても「違うな。やり直し」と言われて、七転八倒したものです。ダメ出しのたびに政策の目的、政策手段、実現可能性、実行の手順などをもう一度洗いなおしました。そんなふうに「特訓」を受けながら、自分が部下を持つ立場になった頃には、私もそうやって部下を育てていました。自分でやってしまった方が的確だし早いと思っても、あえて部下に任せて考えさせ、体で覚えさせるというのは人材養成上大事なことだと思います。みんな忙しいし時間もかけていられないので、言うは易く行うは難しではありましょうが。

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