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  • 2018.11.15 Thursday

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    名字

    • 2018.11.15 Thursday
    • 01:57

    「五味」という僕の名字は、長野県諏訪地方と山梨県西部に集中して分布しています。僕の祖先は山梨県韮崎市の在です。ではこの名字の起源は何か。甘味、酸味、塩味、苦味、旨味(あるいは辛味)の基本味か。だとすると、特定地域に集中する珍しい名字であることの説明は? 

     

    僕は、この名字は仏教に由来すると勝手に思っています。涅槃経では、牛乳が熟成する過程でできる乳製品の五段階の味を「五味」と称し、人間が悟りの境地に達するまでの五つの状態を示す例えと言われています。すなわち乳味、酪味、生酥味、熟酥味、醍醐味です。まあ、ヨーグルトやチーズが出来る過程ですかね。

     

    諏訪地方は古代の仏教伝来と前後して、多くの養蚕技術者が朝鮮半島から入植した場所ですから、僕の説もまんざら根拠がないわけでもなさそうです。こちらの方が「甘い」や「しょっぱい」よりありがたみがありますものね。

     

    ところで僕の家内は「真紀」という名前ですが、多感な時期、原さんや伊達さんや左さんと結婚するのは避けたいな、と思っていたそうです。そうなると、「ハラマキ」「ダテマキ」「ヒダリマキ」になりますから。結果、僕と一緒になって「ゴミマキ」になってしまって。すみませんでした…。

     

    名前といえば、先日昼食に入ったお店で、隣の席の青年がスマホで話し始めました。マナー悪いな、と思いながら聞くともなく聞いていると、入居しているアパートのことで不動産会社にかけているようです。

     

    「(先方)・・・?」

    「佐々木といいます」

    「(先方)・・・?」

    「名字です」

    「(先方)・・・?」

    「ですから名字です」

    「(先方)・・・?」

    「名前は名字です」

    「(先方)・・・?」

    「ササキミョージです」

    「(先方)・・・?」

    「漢字ですか?佐々木三代治です!!」

    なるほど、はい、お疲れ様でした〜。

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